福井市子ども会育成連合会 

syaseitaikai

福井市子ども会写生大会

写生大会では、夏休み前に各地区に画用紙を配布し、夏休み明けの8月中に地区ごとに作品を回収してもらい、小学校美術部会教師に審査を依頼し、10月に表彰式を行います。
 子ども達に福井の自然や身近な環境に目を向けてもらうことを目的としています。
 
福井市子ども会育成連合会は、画用紙の配布、審査補助、表彰式の企画運営を行っています。

令和3年度写生大会審査会

第46回 福井市子ども写生大会の審査会が、福井市役所8階会議室ABで行われました。コロナ禍での開催でしたが、昨年より1000点以上多い 3247点の応募がありました。幼児の部・小学1年~6年の部・中学生の部別に、5名の審査員の先生方が厳正に審査してくださいました。その結果、幼児と小学生の部は、市長賞と教育委員会賞1点ずつと市子連会長賞・県民福井賞・中日新聞社賞は金賞と銀賞の各2点ずつ、中学生の部は応募数が少なかったため、教育委員会賞と市子連会長賞の2点が選ばれました。力強い色彩豊かな作品が多く、コロナ禍の中でも楽しい夏の思い出が描かれていました。表彰式は10月10日、アオッサにて、低学年と高学年の2回に分けて行われます。また入賞作品は、10月10日~13日、アオッサ1階アトリウムにて展示されます。今年の写生大会は、岡倉天心顕彰会さんとのコラボで開催されました。岡倉天心像の絵も90点以上応募があり、そちらの方は、岡倉天心の審査会にも出展されます。


福井市子ども会写生大会表彰式(令和3年)

令和3年10月10日

福井市写生大会表彰式を開催
第46回 福井市子ども会写生大会 表彰式が、アオッサで開催されました。幼児の部・小学1~6年生の部・中学生の部で、「福井市長賞」「福井市教育委員会賞」「福井市子ども会育成連合会賞 金賞・銀賞」「日刊県民福井賞 金賞・銀賞」「中日新聞賞 金賞・銀賞」を受賞された子どもたちが表彰されました。コロナ禍で活動が制限された中であっても、各学年それぞれに、楽しくハイレベルな作品ばかりで、一人一人の個性や想いが伝わってきました。
 入賞作品は、本日10日(日)から13日(水)19時まで、アオッサ1階アトリウムで展示されています。是非、子どもたちの力作をご覧になられてください。