写生大会では、夏休み前に各地区に画用紙を配布し、夏休み明けの８月中に地区ごとに作品を回収してもらい、小学校美術部会教師に審査を依頼し、１０月に表彰式を行います。
　子ども達に福井の自然や身近な環境に目を向けてもらうことを目的としています。
 
福井市子ども会育成連合会は、画用紙の配布、審査補助、表彰式の企画運営を行っています。

第４9回　福井市子ども会写生大会
表彰式

令和6年10月20日

　第49回 福井市子ども写生大会 表彰式が、アオッサ601で行われました。幼児の部・小学１年生～６年生の部で、福井市長賞・福井市教育委員会賞・市子連会長賞 金賞 銀賞・日刊県民福井賞 金賞銀賞・中日新聞社賞 金賞 銀賞と、中学生の部で、市子連会長賞 金賞 銀賞を受賞されたお子さんが表彰されました。
　また、今年は、市民憲章制定60周年を記念して、市民憲章特別賞が設定され、幼児～６年生までの７人が表彰されました。北陸新幹線や福井駅の恐竜など、今年らしい作品も多く見られました。どの作品も、色使いや形・描き方に工夫をこらし、楽しかった夏の思い出が伝わってきました。